トップ > 私のよく行く北京の本屋 > 読む中国

読む中国

何度でも読み返したい名著をご紹介します。

- もくじ -
歴史
社会・文化
言語・文字
シリーズ
図説中国文明史
(創元社)
1 先史文明への胎動
2 殷周―文明の原点
3 春秋戦国―争覇する文明
4 秦漢―雄偉なる文明
5 魏晋南北朝―融合する文明
6 隋・唐―開かれた文明
歴史 
通史
中国の歴史(上) 教養
貝塚茂樹
先史〜三国時代
中国の歴史(中) 教養
貝塚茂樹
魏晋南北朝〜元
中国の歴史(下) 教養
貝塚茂樹
明〜現代
物語 中国の歴史―文明史的序説 教養
寺田 隆信
物語歴史シリーズの中国版。中国の歴史全般を小説を読むように読み下せる一冊。手早く中国史を理解したい方におすすめ。
中国―歴史・社会・国際関係 教養
中嶋嶺雄
中国学者 中嶋 嶺雄氏が中国社会をとても分かりやすく解説した一冊。
北京-世界の都市の物語 教養
竹内 実
五帝時代から現代までの歴史を、北京との関わりから描いた、北京バイブル。おすすめです。
秦漢
項羽と劉邦 小説
司馬遼太郎
始皇帝の死後、天下の覇権を賭けた2人の英雄の物語。
唐宋
空海の風景 小説
司馬遼太郎
密教を求めて渡唐した空海。密教の正嫡として帰朝した天才は、インド、唐にもなかった一台密教体系を自らの手で築き上げる。
曼陀羅の人―空海求法伝 小説
陳舜臣
密教を求め渡唐した空海、政争にゆれる長安で密教最高峰の灌頂を受けるまでの物語。
敦煌 小説
井上靖
宋代、科挙に落ちた青年がシルクロードを旅し、やがて壮大な歴史の渦に巻き込まれる。中国で撮影され話題となった映画『敦煌』の原作。敦煌莫高窟の謎に迫る。
耶律楚材 小説
陳舜臣
強大な力を付けた蒙古。契丹人でありながら、金という国に生まれ、遂には世のために蒙古の宰相になって蒙古を操縦しようとした男の生涯。
明清
紫禁城史話 教養
寺田 隆信
明・永楽帝の北京建都〜清・宣統帝退位まで、紫禁城内の皇帝の政治と生活を中心に、明清の歴史を探訪する。
紫禁城の黄昏 ノンフィクション
レジナルド・フレミング ジョンストン
清末、愛新覚羅溥儀の家庭教師だった著者が描く、最後の皇帝の紫禁城内での生活。
近代
中国語と近代日本 教養
安藤彦太郎
近代日本史を中国語教育の視点から見たおもしろい本。われわれの世代以前にも中国語学習熱が日本にあったのだと教えてくれた本です。
中国近現代史 教養
小島晋治、丸山松幸
アヘン戦争〜改革解放まで。
北京悠々館 小説
陳舜臣
日露戦争開戦直前、北京で繰り広げられる日本の諜報活動。そこで起こった怪事件と驚愕の真相。
ワイルドスワン ノンフィクション
ユン・チアン
戦中戦後、文革を通じて作者一家の壮絶な一生を描いた感動作。
その他
李陵・山月記 小説
中島敦
中島敦独特の世界が堪能できる短編集。
獅子は死なず 小説
陳舜臣
陳舜臣の集外集。単行本に収録されていなかった短編を集めた作品。表題作は近代インドの革命家チャンドラ・ボースを扱った作品。
社会・文化 
街道をゆく(5)-モンゴル紀行 紀行
司馬遼太郎
「街道」シリーズ、モンゴル篇。
街道をゆく(40)-台湾紀行 紀行
司馬遼太郎
「街道」シリーズ、台湾篇。
街道をゆく(19)-中国江南のみち 紀行
司馬遼太郎
「街道」シリーズ、江南篇。うだつの話、呉音/呉服、茶など日本と中国との関わりが見えてくる。
街道をゆく(20)-中国蜀と雲南のみち 紀行
司馬遼太郎
「街道」シリーズ、四川と雲南の篇。こんにゃくの起源、諸葛孔明、金印など興味深い話題満載。
街道をゆく(25)-中国(びん)のみち 紀行
司馬遼太郎
「街道」シリーズ、福建篇。マルコポーロの見た泉州、中国人の姓のことなど歴史ロマンが広がる。
草原の記 紀行
司馬遼太郎
モンゴル草原を訪れた司馬さんがとめどなく語るモンゴルと歴史と民族の話。古くはスキタイ、匈奴、突厥から社会主義になった近代のことまで。
日本人と中国人 随筆
陳舜臣
分かったようで分からない中国人と日本人の違い。作家 陳 舜臣氏がその真髄を解き明かす。
日本的 中国的―知ってるつもりの大誤解を説く 随筆
陳舜臣
サシミは実は中国から来た(?)、日本人の転換のすばやさなど、軽いタッチで日本人と中国人の違いの本質を解き明かす。
醜い中国人―なぜ、アメリカ人・日本人に学ばないのか 教養
柏楊
台湾人 柏楊氏が中華民族を徹底的に分析した日本でも中国でも話題となった著。中国人を知りたい人は絶対読むべき本。
仏教の来た道 教養
鎌田茂雄
仏教各経典・宗派の中国伝来の歴史を追いながら中国各地の仏教遺跡を紹介する。
言語・文字 
漢字百話 教養
白川静
漢字についての100の話。
漢字の起源 教養
藤堂明保
前半は漢字の成立時代を述べ、殷代・周代などの歴史や周辺諸民族・タイ系民族の言葉などと古代漢語資料との比較がなされてある。後半は各主要な漢字の成り立ち、そして同系語(字)の解説がされてある。
漢字伝来 教養
大島 正二
中国から日本に伝わった漢字。古代日本人はどのようにそれを吸収し、日本語の中に溶け込ませたのか。豊富な資料検証などから、漢字の吸収〜万葉仮名〜ひらがな・カタカナの発明〜漢字訓読〜漢文読み下しなどの歴史を解説したおもしろい本です。
漢字と中国人 教養
大島 正二
古代から近代までの漢字学史を、刊行された字書の内容や背景を通じてつづった一書。1つ1つの字書の構成などが詳しく述べられていて、字書好きにはたまらない一冊です。
シリーズ
中国の歴史
(講談社)
01 神話から歴史へ(神話時代 夏王朝)
02 都市国家から中華へ(殷周 春秋戦国)
03 ファーストエンペラーの遺産(秦漢帝国)
04 三国志の世界(後漢 三国時代)
05 中華の崩壊と拡大(魏晋南北朝)
06 絢爛たる世界帝国 隋唐時代
07 中国思想と宗教の奔流―宋朝
08 疾駆する草原の征服者 遼 西夏 金 元
09 海と帝国―明清時代
10 ラストエンペラーと近代中国―清末中華民国
11 巨龍の胎動(毛沢東VSケ小平)
12 日本人にとって中国とは何か

©2007 北京紅楼通信